くまの575 

春夏秋冬王におれはなる

詠めなかった句

「風花」
雪のつもっている風上から、風に運ばれてくるまばらな雪。晴天に風が立ってちらちら雪が降ること。冬の季語。今年、まさにそんな風景に出会って。むかしの記憶もあれこれよみがえり、考えたのだけど詠めなかった。来年また機会があったらトライしよう。あと「冬木立ち」も。メモしとこう。